学校の授業で、夏休みの短期間行われる「漫画史」という授業を取っている。
開始は五限の4:20分だと思ったのだが、教室に入ったら、白板に、「5:30から」と書かれていた。
さすが、大雑把。
しかも終わったのは7:30前だった。七限の9:10までじゃないのか。大雑把過ぎるだろ。
でも、授業自体はとても楽しかった。生まれて初めて授業というものを真面目に聞いたYO!
今日の内容は、「つげ義春などに代表される、60年代のカウンターカルチャー漫画について」。
ヘタウマ、非ハリウッド的描写、など、何か面白ろ!なのがいっぱい詰め込まれた授業でした。
つげ義春、背景が何となく水木しげるに似てると思ったけど、やっぱり水木のアシスタントやってたみたいです。
あれ、でも、これってもしかして常識?
この授業は、「ジャンプとかが大好きなので取りました」とかな人には、全然楽しくない授業だと思う。
そのうち70年代少女漫画とかの授業無いかな。劇画村塾とかも!楽しみ。
そういえば、この前まんだらけに行ったら、日本女子大漫画部の部発行の雑誌が高値で売られていました。
けも・こびる目当てか?