今日買ったまんが。

妹は思春期(一巻)
余りの表紙の絵の下手さにびっくり。
こんな下手な漫画家が存在して良いのか!と思い、購入。
天然ボケだけどエロい妹と、一般人の兄が主人公の四コマ漫画です。
…お、面白かった…!!
こんなに絵は下手だけど、面白い。
何か、爆笑、とかじゃないけど、無理のない面白さ(だと私は思った)
読んでて疲れない。こうゆう面白さを一定に保った漫画をずっと描けるのは凄いと思った。


ササメケ(一巻)
前から有名漫画家が寄せる帯が気になっていたので購入。
とにかく、絵が下手、構成が下手、漫画として下手。
読みにくい読みにくい。こんなに構成が下手だと酔う。
でも、それを補える位素晴らしいのが、キャラクターの魅力。
登場人物全員不思議系キャラクター。
でも、こうゆう現代的な?かっこよさの不思議系キャラクターは、何だか個人的にむかつきます。
だってかっこいいから。
読んでいると酔って気持ち悪くなりますが、
何だかとっても期待できる気がするので一応続き買ってみようと思います。


恋文日和(一巻)
最近やたらと良く見かける気がします、ジョージ朝倉の漫画。
ラブレターにまつわるお話が短編でがーっと載ってます。
中身がない恋愛漫画とか基本的に嫌いですが、こうゆうロマンチックすぎるのは大好き!!
超ロマンチック!!凄い。
こうゆう絵は、私的には基本的に何となく怖くて近寄れないのですが、
内容が少女漫画してるので、あっさり近寄れました。
こんなロマンチック、よくかけると思う。ジョージ朝倉は凄い才能だと思う。
はてなキーワードで、ジョージ朝倉を見てみたら、きっと多分ジョージを凄い好きであろう人がキーワードを熱く語っていた。
こんなファンが付く漫画家っていいと思う。