カーラ様に会いたい。

高田馬場のブックオフ（でっかいほう）に行ったら、
しりあがり寿が大量入荷してました。
誰か大量に売ったに違いない。
一昨日は笹子さんしかなかったもの！
今度映画化する、「真夜中の弥次さん喜多さん」もあった。
白い学ラン〜文芸部長白雪姫男〜もあった。いっぱいあった。
でも、授業があったので、立ち読みできませんでした。
次行くまでに売れていませんように、売れていませんように…。
お金は無いけど、１０５円コーナーで漫画二冊買いました。
あと、お願いだからブックオフは本の背をがりがり削るのやめてください。
がりがりがりがり


★俺に血まなこ　
そろそろ「おやつ」読みたいです。おおひなたごう。
この人の四コマは別にそんなに楽しくなかったりするのですが、
時々素晴らしいキャラクターが連続で出てくるときが面白い。
だから、フェイスガード虜とか好き。
この漫画では、いたずら悪魔が素晴らしかった。
カステラショックRemixでは、なんといっても「力持ち」の存在感が凄かった…。


★小人たちが騒ぐので (白泉社文庫)
川原泉。
カーラ様はとても素敵。作品から性格のよさが表れている。
ちなみにこれはエッセイ集。
中に、アンジェリーク紹介記事がありました。
そうか、そういえばこの人アンジェリーク好きだったかもしれない。
はるか昔、私の心がゼフェルから離れていた一時期にこの事実を知って、
たしかどうでも良かったんだ。だから忘れてたんだ。
何か、割といろんな漫画家がアンジェリークについては熱く語ってたりします。
カーラ様はジュリアスがお好きなよう。　→これがジュリアス。いかにもでしょ。
今まで、ジュリアスというキャラが狙っている層が良く分からなかったんですが、
そういや、少女漫画にはまっていた体験がある、主婦層くらいには、一番受けるな、これ。
カーラ様は、何気にそんなに数読んで無いので、全部読んじゃいたいなぁ。
作家一人の漫画を全部読むのと、適当にいろんな作家をばらばら読むのってどっちがいいんだろう。
私は、ちょっとこの作家好きだな、と思ったら、その人の作品やら、
更に行くとその作家のインタビューが載ってる本など全部集めたくなるタイプ。
だから、あんまり幅が広がりません。びみょー。
それにしても時間とお金が足りない。
関係ないけど漫画喫茶は文庫漫画も置くべき。