日記長いよ(´・ω・`)

「あうあうあ」が、「宇宙船あうあうあ」となり、背景ももっと宇宙っぽくなりました。
あなたはモニターの前にいながらここで宇宙を体感することが出来る。
 
今日は○○ッ○・○ー○ッ○でした。
りんかい線に乗ると、すでに準備万端な男の人たちが、
いかにもな喋り方で惜しげもなくオタ的トークをしているのを見て思わず興奮。
そう、私はこんなのを求めているのよ!この空気があるから、私は何度でも来てしまう!
現地に着くと、何故か急行秋葉原行きのバスがあり
(きっとオタは秋葉原あたりでも押し込んでおけばいいんじゃないかと思い込んでいるバス会社の陰謀だと思う)
さらに、その側面には何か萌えキャラの絵とかが貼ってあって、思わずふふぉー!と興奮せざるを得ませんでした。
私はこうゆう、二次元がいかにも当たり前かのような顔をして視界いっぱいに広がっている空間にいると、何だか嬉しくなってしまい、
一人で歩いているくせに、多分祐美なんて目じゃないくらい百面相をしていたと思う。ふふぉー!
もう歩いて目につく宣伝が全部二次元で、もう私は興奮で鼻血が出そうになるのだけれども、
けれどもこれは余りにも私が考える現実とはかけ離れている光景なので、何かここに国とか建設すべきだと思う。
それと、色々お邪魔しました。申し訳ない。
あと、自分きもいと思った。
 
家に帰ってサーヤの会見を見る。
「結婚のプロポーズの言葉や、具体的な状況」などを求めるマスコミの質問に思わずドキドキしてしまうのですが、
その先に続いた、「どのようなところが好きになったのか、具体的なエピソードを示してお話ください」
とか、下世話な質問が飛んだときは、思わず私の心の臓も止まりそうに。
『動物の生殖について話しているうちに、私たちもそのような事をするべきなのだろうかという義務感に駆られ、
 それ以来互いの行動がすべてセックスアピールに思えてしまい、気にならずにはおられませんでした』
とか聞きたいのか。私は聞きたい!
二人の初夜の始まりは、多分、やっぱり動物の生殖について語るのが合図だと思います。
初夜と言えば、私は昔、友達と遊びに行く時、白のズボン(UNIQLO)を履いていった際、
その友達に、「パンツの柄が透けている」と指摘されたため、恥ずかしくなった私は思わずイトーヨーカドーに駆け込んで
適当に棚の上の特価コーナーのパンツを取りそのまま買って、トイレで履きかえようとしたら、ブリーフだったことがあり、
それ以来私は「結婚初夜はこのブリーフにお任せネ★」と固く心に決めています。
 
キーボードの調子が悪いです。滅びてしまえ、こんなキーボード。
疲れたから漫画読んで寝る!
ちなみに、大島弓子の漫画は部分部分の素晴らしさを説明するのは可能ではあるけれども、
全体的な印象をうまく述べることが、私には不可能。
もう面倒だから夏目房之介の真似して、「この間白が効果的」とか言うからいい。
あと、mixiはてなにおける新條まゆの注目度の低さに納得できない。
彼女はもっともてはやされてもいいはず!同列に青木琴美しがの夷織刑部真芯。てか少コミ。
私含む一部女子は彼女等が大好きなのですが、やっぱり男子からは注目を集めにくいのでしょうか?
 
明日明後日は、複雑な家庭の事情(父親がマザコン)により、
父親の実家に帰るので日記更新しません。でもやっぱ明後日はするかも。わかんね。

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天馬の血族―完全版 (4) (単行本コミックス)天馬の血族―完全版 (5) (単行本コミックス)
うーん、やっと面白くなってきたかな…?って感じです。
でもキャラの感情の盛り上がり方がさっぱり分からない。多分省略なんだろうけど。
それに、アルトジンがいきなり、仙水戦の最後の幽助みたいに変化したりするんだけど、
あまりにも動機が弱い気がするし、突然すぎて何が何だか分からない。
アルトジンのキャラクターがあまりしっかりと立っていない。何故?
だから全然感情移入も出来ない。アルトジンが話しの中心になると急に面白くなくなる。
オルスボルトが中心の時はそれなりに楽しいのに…。
イスマイルがちょっと変なことになってきたあたりで、ちょっと面白くなったのですが、
やっぱりイスマイルがアルトジンに惚れているっていうのも良く理解できないし、もう疑問符だらけ。
人魚の使い方も余りにも都合が良すぎる。全ての物が主人公に向かって都合よく存在するのって納得いかない。
ユルクの過去編は割りと良かった。だから、とにかく主人公がアルトジンなのが失敗。
作者はショタ好きなわけだから、やっぱりショタキャラじゃないと作者としても感情移入できないだろうし、
ショタキャラ描いて自キャラ萌えできるからこそ、変な境遇に主人公をおけるわけで、
やっぱり愛情をもてない女キャラを主人公に、萌えと全く関係ない話を描いたのが失敗だと思う。
もしかして、これ、少年漫画的なものを目指したのだろうか…?
少年漫画的なものなら、地球へ…!は割と成功していたのに。やっぱ主人公の違いだと思う。