エロイカ&フロイト1/2

エロイカより愛をこめて (コミックス13・14)
エロイカより愛をこめて (13) (プリンセス・コミックス)エロイカより愛をこめて (14) (プリンセスコミックス)
右の表紙はまずいだろう。私を萌え死にさせる気か。させる気だな!!もう相変わらず全てを褒めるしかない作品です。関係ないけどさっきのさっきまで、「ボーナル君」を「ボナール君」だと勘違いしてました。カタカナ語は嫌いです。未だに少佐の名前も難しくて覚えられないし。あのドケチ虫だって、名前でしか呼ばれてないのに覚えられないし。この作品については、また感想書いてもどうせ褒め言葉しか出てこないしいっそのこと感想を書かないことにした。読むたびに次々とでてくる褒め言葉。ファンレターを送ろう。
 
フロイト1/2 (花とゆめCOMICS (905)) (文庫)
表題作しか読んでねー、けど、良かった。相変わらず同じようなキャラクター達だけど、それでもやっぱり凄く良かった。川原泉の作風が出来るのは、この世に川原泉一人しかいないので、何度繰り返してもいいのです、彼女は。彼女の作品に意外性は求めません。それにキャラクターは同じでも、設定とか色々面白い部分は多いし。頭の良さを感じるからいいのです。相変わらず川原泉はおじさんが大好き。川原泉は絶対なんかファザコンとかコンプレックスある。あと、パッと見分らないけど、物凄く性を拒んでるよね、この人。
 
今日はブックオフで、コミックスのALEXANDRITEと、ラシャーヌ!の七巻をコミックスで買う。ラシャーヌ!は、高校の頃、最終巻を何故か文庫版で買ってしまい、それが何だか気持ち悪いので買いなおしてみた。本当は、王家の紋章の続きを買おうと思ったんだけれども(うちには36巻までしかないのです)ALEXANDRITEが、全巻で300円だったので、つい買ってしまった。全部ほしかったけど、重くて持ち歩けないので、王家は返した。
 ショックだったのが、天馬の血族が全部コミックスでそろっていて、全巻で2400円だったことと、摩利と新吾のコミックスが全巻セット1200円でおいてあったこと…。摩利と新吾のコミックスが買えなかったのは死ぬほど悔しいです。だから多分買います。で、文庫版は売ります。
 何か、昔は「読めればいいや」と思って、何も気にしなかったのに、最近コミックスとか初版とかにこだわるようになってしまった。汚いのとかも気にするようになってしまった。前なんて破れてたって平気で買ったのに。何かあんまりこーゆーことにこだわると、ドツボにはまりそうな気がしていやだったのですが、多分もう手遅れだろうな。やだな。
 ALEXANDRITEはこれから読む。