愛かソレは

今日は朝から母子ともども腹痛に悩まされました。
とこのような言い方をすると、まるで私に子供がいるようですが、
この場合、私が「子」であり、私の母親が「母」であったりします。あ、どうでもいいですね、すみません。
まぁ、そうゆう訳で、わたくし今日学校を休みました…。
そして、家でZガンダムを見ていました。
カミーユ、気持ち悪いです。女子に誇大な幻想を抱いているとしか思えません。
そして、同時に、私自身もカミーユに誇大な幻想を抱いていることに気づき、後悔しました。
『ああ、これはガンダムなのだ、やおいは無いのだ・・・!』と。
ところで、シャア×アムロは成り立つのでしょうか?
また、今日の愛のソレアを見て愕然。
あれほどまでに広い心を持っていた久我様、一体なぜ…!?
やはり、お年を召すとあのように焦りが生じるものなのでしょうか。
そりゃあ、美保を悦ばせる事ができるのは、76歳の彼の体より、24歳の恭一君の体に違いありません。
また、温泉へ行こう!では、薫が離婚していて実に驚かされました。
このドラマは、いつも奇想天外です。何がなんだかさっぱりです。
普通のことを考えて生きていたら、これは見れません。理解不能です。だから私は理解不能でした。


行きたいところがたまっています。
まずは中野ブロードウェイ
ここは、中学生ごろ、初めてメル友と共に訪れた場所です。
その時私は花の15歳、彼は26歳でした…。
彼は、26歳という見た目の割には、なんと申しましょうか、
髪の毛が、人目につかないような感じでひっそりと生えておりました…。
端的に言うと、通常の26歳の成人男性の髪の量の五分の一程度でした。
今思うと、年齢を偽っていたのかもしれません。
待ち合わせ場所の原宿に、何故か彼はゴスロリ服を持参していて、
「この服を着て一緒に歩いて欲しい」と要求してきたのですが、
私は「それはちょっと無理です」と、震える少女の心でおそるおそる断ったものです。
彼は、私をゴスロリの服の店(今は亡き新宿丸井ONE)へと連れまわし、
「君の服のサイズはどれくらいだろう」といって、エスカレーターの上から、
私の腰をつかんできたあの感覚は忘れられません。
あれが、大人の殿方に触れられた初めての機会でした…。
その後、彼はイマイチ私がゴスロリ服に興味を示さなかったので、私は中野ブロードウェイへと連れて行きました…。
そこで私はまんだらけへと連れて行かれたのですが、当時の私は立派な腐女子だったので、
ホモ同人誌にしか興味がなく、同人誌が少なかった中野まんだらけには、大層興味を惹かれませんでした。
その後、私達はブロードウェイ内にある、エロゲー屋さんへと向かいました。
当時の私は、キモオタのいとこの家で常にE-LOGINをチェックしていたので、エロゲーをそこそこ知っていたのですが、
一緒に行った彼は、今までエロゲーなどは触れたことが無かったらしく、それに詳しい私にびっくりしたようです。
解散後、彼はこのような内容の私にメールを出してきました。
「今日は楽しかったね(^^) よかったら、また遊んでください。
 …ところで、今日ああゆうエッチなゲーム見てたよね?
 もしかして、そうゆうことに興味があるのかな? 良かったら、僕と一緒に試してみない?
 検討よろしくね、ではでは」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
きゃああーーー!
このようなメールが届いたことに、女子校純粋培養の私は愕然と致しました。
まさか、世の殿方がこのようなことを考えているとは知らなかった!
男って不潔!気持ちが悪い!ていうかてめぇ童貞か!
まぁ、そんなこと以来、私の中では、中野ブロードウェイはトラウマの地と印象つけられていて、
今まで訪れたいと思う機会もありませんでした…。
けれども、今は行きたいです。あの忌まわしい思い出も、面白いネタ話へと昇華いたしました。
だから、今こそ訪れる事が出来るのです。大学から近いし。
あと、広尾にある、中原淳一専門店、「それいゆ」に行きたいです。
乙女なので。


今日は家から一歩も出ていないので、漫画読みませんですた。
あと、誰ですか、更新してからわずか二分で、エッチというキーワードで飛んできた人は。