しまりんご語り

昨日、改めて一巻から読み直してみました。摩利と新吾
あうあー。昨日あんなことかいたけど、
新吾
新吾
新吾
新吾ーーーーーー!

って感じになりました。
こうゆう漫画は、何回も見返すとやばいです。
作者の狙った意図とか、そうゆうのが分かって、ますますドキドキします。
作者も萌えながら描いているのが分かると、私も何故か相乗効果で興奮します。
例えば、摩利が新吾が好きだといったことが、実は新吾にこっそり聞かれていて、ばれてしまったシーン!
「肉欲」という言葉を使ったのは、摩利じゃなくて滝川君の方であって、
摩利がいった言葉は「恋してる」ってだけなのに、
何故かこっそり聞いた新吾は、「肉欲」という言葉を強く意識しています。
何てセクシャル!木原敏江がこの先何をさせたいのか分かるぜ!!
風呂入浴のシーンだって、不自然な点はいくらでもあります。
何故、そこでいきなり微妙にセクシャルな台詞が出てくるのか。
そして、何故それに摩利が答えるのか。あああ、木原敏江ったら腐女子なんだからあ。
この、新吾が強く「肉欲」を意識するシーンが、新吾ファンへのサービスシーンで、
この後にある摩利がどうにかされちゃうシーンが、摩利ファンへのサービスシーン。うは。
私は摩利みたいなキャラクターに全く触手が動かないのですが、
こうゆうの描いてる人は、同時に二人に萌えられるのだろうか…。
私は、自分の好みでない女の子を「萌え」と言っている人の気持ちは何となく理解できるんですが、
自分の好みでない男の子を「萌え」と言っている人の気持ちはさっぱり分かりません。
どこら辺に萌えるのかもさっぱりわかりません。誰か教えて。
摩利と新吾、新吾に超萌えるのですが、風木に比べてそこまで世界に入り込めない理由は、
多分背景がないからな気がします。まぁ、竹宮惠子の書き込みは人よりずーっと凄いんですが、あれになれてしまったから…。
木原敏江、他の24年組に比べると、知名度とかインパクト弱いですよね。何でだろう。
やっぱり絵の問題だったのか…?
ちょっと思ったんですけど、木原敏江山本鈴美香にちょっと絵似てる気がする。同意が求められるかは微妙な線だと思いますが…。
 
暇だから夜の三時ごろゲームやって、七時頃に寝てる生活を送ってるので、
起きるのが夜の六時半くらいになって死にたいです。
早寝早起きしたいなぁ…。薬でも何でも使って無理やりリズムを変えるべきなのでしょうか。
あと、ネットはしちゃだめですね…。時間食いすぎる。
映画みたり漫画描いたり本読んだりやることいっぱいあるのにぃ。