ノンストップ記念日

sorry-mam2004-12-26

クリスチャン押尾 Xマスもシャウト!
押尾様…!お塩様…!それにしてもこの記事のタイトルに、何故クリスチャンをつける必要があったのか?
じゃあ財産の十分の一寄付しなさい。
お塩様、中国ドラマに出演するのですか。お塩様の活躍が再びテレビで見れる日がとっても楽しみです。
神木隆之介「緊張なんて知らない!!」 上戸彩とW主演映画「インストール」公開
世の中がショタ化しているのだろうか…。今最も人気ある子役か…。
 
 
☆漫画
天馬の血族 2 完全版 天馬の血族 3 完全版 
竹宮惠子は大好きですが竹宮惠子が描くおっぱいはキライです。
変な形してる。少女漫画家はおっぱい下手糞。あの少年漫画家のおっぱいに対する情熱を見習うべき。
私が唯一おっぱいの描き方を評価できる少女漫画家は、森永あい位です。あれは凄いうまい。巨乳も全然違和感なく描いてる。
いくら他の少女漫画家が巨乳と称して乳を描いても、それは何か違和感があるものとなる。
その理由は簡単で、華奢さを強調してしまう絵柄になれてしまっているため、
下にサイズを取る巨乳を取ると、人体のバランスが崩れてしまうためです。
だから、少女漫画の巨乳は、いまいち巨乳になりきれないか、何か変にごつくなる。
けれども、森永あいは実にうまい。多分普段から研究してるんじゃないかと思う。
胸のサイズをちゃんと下まで丸く取りつつ、絶対にごつくならない。見事。
そう、巨乳は高さがあれば良いものじゃない。全体的なバランスが大事なんだ。
まぁそんなことはどうでもいいとして、「天馬の血族」。微妙です。つまらないです。ごめんなさい…!
アルトジン可愛くないし。何よりもおっぱいに萎えるぜ。妙におっぱい露出が多いくせに、形が変なので萎える。
もうちょっとおっぱいが良かったらどうなっていたかも分からない。敗因はおっぱいです!
昨日の日記で田村由美のBASARAの名前出したけれども、結構雰囲気は似てるなと思った。
ただ、BASARAのが圧倒的におどろおどろしいし、魅力がある。天馬の血族はキャラの魅力も薄い…。
味方はみな、主人公のアルトジンの境遇を嘆くのですが、全く悲劇性が感じられないため、全然感覚にこない。
でも、オルスボルト王とアルトジンの関係性はうまい。綺麗にかけてる。けど、他のシーンが…。
竹宮惠子の作品にはやっぱり萌えキャラが出てこないとだめなんです。
彼女の真髄は、彼女が好きなショタキャラなのです。好きなものを魅力的に描けるのはあたりまえのこと!
一応オルスボルト王の弟イスマイルが萌えキャラ的な役割を果たしているものの、大人すぎて萌えません。
やっぱり普通のファンタジーを描こうとしても無理なんだよ…。ただでさえファンタジー今あんまりうけないのに。
もう一回増山のりえと話し合ってみては…。まぁもう終わったけど!
でも好きです。どうしても好きです竹宮惠子。誰がなんと言おうが一番好きです。
いくら萩尾望都が素晴らしくて、なんて頭がいいんだろう!天才としか思えない!と思っても、竹宮惠子が好きなんです。
他の人には「読んだほうが良い作家」に萩尾望都を薦めてしまうだろうけど、でも私は竹宮惠子がいいんです。
ちなみに田村由美のキャラクターと、竹宮惠子が描く気持ち悪い系キャラの絵があまりにも似ててびっくり。
まぁ、天馬とBASARAが描かれたの、同じような時代だし、絵柄の流れ的に似るのはまぁ普通にある…よな?
ちなみに左上の絵は、永井豪が描いた竹宮キャラ。吹いた。こりゃないだろ。誰が誰だか。
似せる気ゼロ?あんまり写メールに良く映らなかったけどとにかく衝撃的だた。
永井豪、元々人の顔のバランスをうまく取れない人だし、いくらパーツパーツ似せようとしても、
配置が永井豪だから、どうしても永井豪の絵になっちゃうんだよな…。
 
摩利と新吾―ヴェッテンベルク・バンカランゲン (第8巻) (白泉社文庫)ネタバレ含む上、読んでない人には多分全然意味不明な文なので注意。
摩利と新吾、ついに完結!!しますた!!完結まで読みました!
途中で急に現われて、新吾の心をさらってしまう眉毛の太いセルビアゲリラ娘ドリナ、
妙に人気が低い上に、新吾の子供をこっそり生んでいた事に対して非難轟々ですが、
ドリナ良い子だから私は好きです。てか、別に摩利好きじゃないから、摩利可哀想とも思わん…。
終わり方としては、私は好きなキャラのおじさんになった姿はどうしても見たくない派で、
そんなの見せるくらいならキャラを殺してしまえとか思うのですが、摩利と新吾ではばっちり見せられてしまいました。
まぁ、でも平気だった。そこまでの衝撃は無かった。
ロミオの青い空」で見た、ロミオの馬面よりも百倍マシ。あれは子供心に死ぬかと思った。
摩利と新吾、とってもハッピーエンド、だと思う。思ったより全然酷くなかった。全然ハッピーエンド。
永遠の友情エンドじゃないか。結構結構。でもやっぱり、時が経て…っていう終わり方は寂しいものがあるね。
だから、紫乃さんの終わり方は、完璧。あれは凄い。
ささめちゃんとと一二三ちゃん、最後にはうまく綺麗に年とってたなぁ。でも最初とキャラが変わりすぎて微妙。とくに一二三…。
ちなみに摩利は最後の方の髪の毛の短いほうがかっこいいと思います。
ちなみに新吾、「あーらわが殿!」にも出てくるみたいなので、買ってみよう。スターシステムみたいだけど。
何か、まだ7巻と8巻、一回読んだばっかりで感想書いてるので、書きにくい。
後日ちゃんと全部読み返したら、また考えよう。うん。
 
何かアックスをパラ見したけど、突然買う気が萎えてしまったので、買わなかった。
今は脳内少女漫画なので、アックスが付け入る隙はないのです。でも表紙の近藤聡乃は綺麗だったなぁ。
一ヵ月後くらいに買うかも、アックス。