あああ
一週間に一回くらいで良くね?とかいいつつ、一ヶ月に一回になりそうな更新。
何か30個くらい一気に書くのもあれなので、数日間に分けて書こうと思いますー。
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- 作者: 駕籠真太郎
- 出版社/メーカー: 太田出版
- 発売日: 2003/06
- メディア: コミック
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- 作者: 古屋兎丸
- 出版社/メーカー: イースト・プレス
- 発売日: 2000/03/01
- メディア: コミック
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作者は天使のフェラチオを描いた際深く悩みぬいて、絶望したっぽいけれども、多分普通に見たらこの、天使のフェラチオが一番楽しいんじゃないかな。結構成功してると思う。この先の方向性がこれでがっつり決まった感じか?
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- 作者: 丸尾末広
- 出版社/メーカー: 青林堂
- 発売日: 1995/10
- メディア: 単行本
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この本にもまた童貞厠之介出てきた。でも多分確実に厠之介は童貞じゃない。まぁ、多分大事なのはそこじゃないんでしょう…。「腐ッタ夜・エディプスの黒い鳥」は確実に乱歩の芋虫。
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- 作者: しりあがり寿
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 1996/01
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Holy (2) (角川ホラー文庫―ホラーコミック傑作選 第3集)
- 作者: 犬木加奈子
- 出版社/メーカー: 角川書店
- 発売日: 1996/08
- メディア: 文庫
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御茶漬海苔もものすごい。彼については、内容が怖いとかよりも、世紀末感が無駄にあふれているというか。図の構成も見事。何かすべてが壊れてしまった未来というか、むき出しのコンクリートとか、そうゆう物を連想させる。この人も最初は絵はとっても普通だったのに、どうしてこんな絵柄になったんだろう…。この下手さが意図的というのは結構凄い。
風忍のコマ割には割り感銘を受けた。まぁ、凄く丸尾的なものを感じるけれども。てか、割とこの時代にはあふれてるコマ割なんだろうけれども、改めてみてみると何か新鮮。内容自体は別に…
谷間夢路は私の中でホラーには必須な人材。小さいころは谷間夢路と犬木加奈子と千乃ナイフと御茶漬海苔と神田森莉と日野日出志と山咲トオルばっかり読んでた(絵が変なのじゃないと読む気がしなかった)。谷間夢路は絵柄が炉っぽいのにエロスあるところに怖さを感じる。ところで山咲トオルはもう漫画描かないの?(´・ω・`)
日野日出志の作品は可愛かった。モンスター登場シーンに必ず、「出ました!」って吹き出しを入れるところが可愛い。迫害されて最後は海に沈められたり宇宙に発射されちゃったりするモンスターが可愛杉。
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弥次喜多 in DEEP 廉価版 (1) (ビームコミックス)
- 作者: しりあがり寿
- 出版社/メーカー: エンターブレイン
- 発売日: 2005/03/25
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ふりだしの畳と、台風と、ボンドガールの話には脱帽。何故こんなことになってるんだかさっぱりわからないけれども凄い。
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- 作者: 吾妻ひでお
- 出版社/メーカー: マガジンハウス
- 発売日: 1996/03
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あとは「産地直送あじまマガジン別冊 うつうつひでお日記」買う。同人誌。私も例によって他人の日記マニアです、あう。通販の宛名書きとかテープ止めとかを全部自分でしてるとか知ってちょっとうけた。